夢の経験って

なんだか夢の話ばかり書くようになってきた。
現実の経験と比べると意外性があって、
ちょっと書いておこうかという気になるからかな。
あとは、忘れないように書き留めておきたいということもある。

それにしても、覚えている夢って何故か悪夢か、それに近いものばかり。
でも、寝言では楽しそうに笑っていたりするそうなので、
楽しい夢も見ているはず。
「おひょう!」と叫んで、むふふ、と笑ったのは、かなり気味が悪かったそうだ。
あとは寝言なのか寝ぼけなのかよくわからないケースも。
突然むくっと起き上がって「シュッシュ持って行かなきゃ」とか、
「たき火しなきゃ」とか言ってしばらく会話したり。
ちなみに「おひょう」も「シュッシュ」も現実の私のボキャブラリーにはない。
かと思うと、日本語でも英語でもない何だかわからない言語で喋ってたりとか・・・

夢って、どんなに楽しくても怖くても悲しくても単に頭の中での出来事にすぎないけど、
現実だって、結局は自分の五感でとらえたことを脳内で処理していることが大部分って気がする。
となると、夢の中での経験も、人生の一部って言えるかも。
飛躍しすぎか。